Y.Iさんとの出会いは6年前。前職での得意先が当サロンだったこともあり、それ以来、毎月かかさず摂津市からご来店されています。前回モデルをしていただいたT.Mさん同様、美容室には一度も行ったことのない理容室派! しかも高校・大学とドラマーとしてバンド活動に打ち込みバンドマンっぽくヘアカラーを楽しんでいた時期もあったものの・・・現在はシステム関連会社で働く毎日。
そんなY.Iさんの新しい一面を「ビジネスヘア」という視点から見出してみようとトライしたのが、今回の「ナチュラルクールな男性美きらめく新感覚ビジネスヘア」です。撮影前に描いたイメージが実現し、年齢を問わず多くのビジネスマンにオススメできるヘアデザインとなりました。
Before
ここ最近はおとなしめのヘアスタイルをご希望されていたY.Iさん。お仕事を終えてのご来店で今のままでも取引先の顧客に好感がもたれる雰囲気ですが、今回は思い切って最新トレンドを取り入れたショートヘアを提案してみました。
After
とかくビジネンマンのベリーショートヘアは「スクエア」で「オジサンくさい」イメージがつきまといがちでした。が、今回の新感覚ビジネスヘアなら「ソフト」「トレンディ」「若々しい」という三拍子が揃い職場だけでなく取引先でも好感度大。! その詳細を引き続きご覧下さい!
Left
サイドパートは境目がわからないぐらい自然にさりげなく分けて前髪を流しトップは立ち上げて男の凛々しさを演出しています。品の良い束感になるようトップやフロントはさりげなく毛先にセニングを入れています。
Right
これまでベリーショートの定番といえばスクエアな額まわりのスタイリングでしたが、繊細なカットによりソフトで弧を描くようなイメージのフロントマスクが生まれました。前髪はアップバングでありながらも額にそって巻き込むようにねじりながら垂らすのがポイントです。
Back
バリカンを使わず丁寧にハサミでサイドからバックへとナチュラルに刈り上げることで、清潔感のなかにもソフトさが芽生えます。意外と後ろ姿は人からチェックされることが多いため、襟元を美しく整えるシェービングはメンズヘアでの必須施術です!
Sideburns
江戸時代には武士が耳の前の毛を「揉(も)み上(あ)げ」ていたことが語源の一説とされる「もみあげ」。多くの女性とは異なり男性の場合は露出するので目立つだけでなく、シェイプが変わると顔全体のイメージも変わります。だからこそお客様お一人おひとりの髪型やお顔の雰囲気に合わせてハサミとカミソリで入念に整えます。
Relax Time
座を正し鏡に写る調髪との対面の後、リクライニングチェアで多くの男性が「やっぱり美容室よりも理容室」であることを実感する「蒸しタオルの癒し」。まゆ剃りやひげ剃りといった施術中であっても、睡魔に襲われるほどリラックスできるのが本当に不思議です。女性と異なりスキンケアを怠りがりな男性にとって大切なスキンケアができるのは理容室ならでは。
From Staff
ツーブロックショートが流行して以来、ここ数年で美容室から理容室へと回帰する男性が多くなっています。むろん流行に敏感である美容室には理容室とは違った魅力があるものの、ダンディズムを追求するなら、やはり理容室に一日の長があります。
そんな理容室が追求するダンディズムも日々変化していることを具現化したのが、今回のベリーショートヘアです。全体的にスクエアすぎずソフトなシェイプを心がけつつも、もみあげについてはソリッドに整えることで、ナチュラルとクールという相反するテイストをY.Iさんのジビネスシーンを想像しながら盛り込んでみました。
施術後「自分でいうのも変ですが爽やかな感じになりました」とつぶやいたY.Iさん。鏡ではなくスマホのアプリを使ってヘアスタイルを確認するところがお仕事柄なのでしょうか印象的でした。一日の勤務後しかも帰宅途中でのスタイリングでしたが、サロンを後にする姿を見てメイド喫茶みたく「いってらっしゃいませ」と明日へのエールを送りたくなったひとときでした。
Before
ここ最近はおとなしめのヘアスタイルをご希望されていたY.Iさん。お仕事を終えてのご来店で今のままでも取引先の顧客にも好感がもたれる雰囲気ですが、今回は思い切って最新トレンドを取り入れたベリーショートを提案してみました。
After
とかくビジネンマンのベリーショートヘアは「スクエア」で「オジサンくさい」イメージがつきまといがちでした。が、今回の新感覚ビジネスヘアなら「ソフト」「トレンディ」「若々しい」という三拍子が揃い職場だけでなく取引先でも好感度大。! その詳細を引き続きご覧下さい!
Left
サイドパートは境目がわからないぐらい自然にさりげなく分けて前髪を流しトップは立ち上げて男の凛々しさを演出しています。品の良い束感になるようトップやフロントはさりげなく毛先にセニングを入れています。
Right
これまでベリーショートの定番といえばスクエアな額まわりのスタイリングでしたが、繊細なカットによりソフトで弧を描くようなイメージのフロントマスクが生まれました。前髪はアップバングでありながらも額にそって巻き込むようにねじりながら垂らすのがポイントです。
Back
バリカンを使わず丁寧にハサミでサイドからバックへとナチュラルに刈り上げることで、清潔感のなかにもソフトさが芽生えます。意外と後ろ姿は人からチェックされることが多いため、襟元を美しく整えるシェービングはメンズヘアでの必須施術です!
Eyebrows
江戸時代には武士が耳の前の毛を「揉(も)み上(あ)げ」ていたことが語源の一説とされる「もみあげ」。多くの女性とは異なり男性の場合は露出するので目立つだけでなく、シェイプが変わると顔全体のイメージも変わります。だからこそお客様お一人おひとりの髪型やお顔の雰囲気に合わせてハサミとカミソリで入念に整えます。
Relax Time
座を正し鏡に写る調髪との対面の後、リクライニングチェアで多くの男性が「やっぱり美容室よりも理容室」であることを実感する「蒸しタオルの癒し」。まゆ剃りやひげ剃りといった施術中であっても、睡魔に襲われるほどリラックスできるのが本当に不思議です。女性と異なりスキンケアを怠りがりな男性にとって大切なスキンケアができるのは理容室ならでは。
From Staff
ツーブロックショートが流行して以来、ここ数年で美容室から理容室へと回帰する男性が多くなっています。むろん流行に敏感である美容室には理容室とは違った魅力があるものの、ダンディズムを追求するなら、やはり理容室に一日の長があります。
そんな理容室が追求するダンディズムも日々変化していることを具現化したのが、今回のベリーショートヘアです。全体的にスクエアすぎずソフトなシェイプを心がけつつも、もみあげについてはソリッドに整えることで、ナチュラルとクールという相反するテイストをY.Iさんのジビネスシーンを想像しながら盛り込んでみました。
施術後「自分でいうのも変ですが爽やかな感じになりました」とつぶやいたY.Iさん。鏡ではなくスマホのアプリを使ってヘアスタイルを確認するところがお仕事柄なのでしょうか印象的でした。一日の勤務後しかも帰宅途中でのスタイリングでしたが、サロンを後にする姿を見てメイド喫茶みたく「いってらっしゃいませ」と明日へのエールを送りたくなったひとときでした。